金谷 范三（かなや はんぞう、1873年（明治6年）4月24日 - 1933年（昭和8年）6月6日）日本陸軍軍人。陸軍大將、從二位·勛一等·功四級。出身大分縣。陸士第15期、陸大第5期（恩賜）畢業(yè)。參加過日清戰(zhàn)爭、日俄戰(zhàn)爭。歷任參謀本部第一部長、第十八師團長、朝鮮軍司令官、軍事參議官。1930年2月19日--1931年12月23日任日本帝國陸軍第13代參謀總長。因九一八事變和十月事件約束軍隊不力，失去天皇信任，郁郁而終。

1873－1933　明治-昭和時代前期の軍人。
明治6年4月24日生まれ。日露戦爭では第二軍の參謀として出征。參謀本部第一部長,第十八師団長,朝鮮軍司令官などをへて昭和5年參謀総長となる。翌年満州事変勃発時に,関東軍の暴走をおさえられなかった。陸軍大將。昭和8年6月6日死去。61歳。大分県出身。陸軍大學校卒。