谷文晁（1763～1841），日本江戶時(shí)代的著名畫家。曾廣泛學(xué)習(xí)狩野派、圓山派、南畫（水墨畫）及西洋畫法，并將各畫種的表現(xiàn)手法相互借鑒，從而形成自己的風(fēng)格。其曾為《集古十種》圖錄做插圖，還曾游歷各地畫出大量風(fēng)景寫生畫。弟子中有田能村竹田、渡邊華山、谷文一、谷文二。

1763－1841*　江戸時(shí)代後期の畫家。
寶暦13年9月9日生まれ。谷麓谷(ろつこく)の長男。加藤文麗,渡辺玄対らに師事。狩野(かのう)派,土佐派,南宗畫,北宗畫,西洋畫などの手法をとりいれて獨(dú)自の畫風(fēng)を創(chuàng)出,江戸文人畫壇の重鎮(zhèn)となる。田安徳川家につかえ,松平定信編「集古十種」の挿絵もかく。渡辺崋山(かざん)ら門人多數(shù)。天保(てんぽう)11年12月14日死去。78歳。江戸出身。通稱は文五郎。別號(hào)に寫山樓,畫學(xué)斎など。作品に「公余探勝(こうよたんしょう)図巻」「木村蒹葭堂(けんかどう)像」など。