尾崎紅葉，1868年1月10日出生于江戶。日本小說家、散文家、俳句詩人，帝國大學法系入學。國文系中退。日本小說家。本名德太郎。1897年開始寫《金色夜叉》，未完成時便去世了。他的弟子中有泉鏡花、小栗楓葉、柳川春葉、德田秋聲等人。著名作品有長篇小說《金色夜叉》(1897年-1902年)。

1868*－1903　明治時代の小説家。
慶応3年12月16日生まれ。明治18年山田美妙(びみょう)らと硯友(けんゆう)社を創(chuàng)立し,「我楽多(がらくた)文庫」を創(chuàng)刊。22年「二人比丘尼色懺悔(ににんびくにいろざんげ)」が出世作となる。のち読売新聞社にはいり,言文一致體の「多情多恨」,「金色夜叉」(未完)などを連載し人気作家となった。門弟に泉鏡花,小栗風葉らがいる。明治36年10月30日死去。37歳。東京出身。帝國大學中退。本名は徳太郎。別號に縁山,半可通人など。
【格言など】幾許(いくら)此方(こつち)で力むだつて,天気と疑いばかりは先方(むこう)から霽(は)れるのだ(「多情多恨」)